![english-title](images/head/page09_head_02.gif)
食品を扱う業務に従事する者にとって、衛生知識と健康維持は絶対守られなければなりません。
そのため、従事期間の長短に関わらず全従業員に対し年4回の社内衛生講習会受講を義務付けています。
講習会では「衛生管理規程」を用い開催時期により食中毒やノロウイルスなどを重点的に講義しています。
年間を通じて繰り返し学ぶことで習慣が身に着き、習慣が安全を確実なものにします。
![調理師勉強会](images/title/page09_title_03.gif)
調理年数や内容により、大量調理経験の浅い調理師には本社セントラルキッチンにおいて、勉強会を行っています。
出汁のとり方、米飯の炊き方などの基本的調理法はもとより、酢の物の味付け、菜のゆで方なども指導いたします。
![栄養士勉強会](images/title/page09_title_04.gif)
献立は食事の生命線です。
健康維持や疾患治療という考え方のみではなく、楽しみに待ち美味しく食べるということが満たされなければなりません。
施設の特性に合わせ、季節感あふれる献立を立案します。
![責任者会議](images/title/page09_title_05.gif)
各事業所では、本社管理のもと責任を持った調理師、栄養士などが労務管理、得意先対応、食材管理などを行っています。
「会議の鉄則」を掲げ、皆が遠慮なく発言し、意見交換ができる場を持っています。
![研修体制](images/title/page09_title_06.gif)
![定例研修体制表](images/illust/page09_illust_01.jpg)